1995年式のスーパーカブ90カスタムを購入し、今回から少しずつレストアしていきます。
走行距離は8,000km弱と比較的少ない車両でしたが、年式が古いこともあり、タイヤをはじめ各部の劣化が気になる状態です。
そこで、スーパーカブ90のレストアで最初に行ったのがタイヤ交換です。
「バイクのタイヤ交換なんて、素人でもできるの?」
そう思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、初心者でもスーパーカブ90のタイヤ交換はできます。
もちろん簡単な作業ではありませんが、必要な工具を揃えて、事前に作業方法をしっかり調べれば、自分で交換することができました。
今回は、実際に初心者の自分がスーパーカブ90のタイヤ交換を行った様子と、必要だった工具、作業で注意したポイントを紹介します。
スーパーカブ90のレストアで最初にタイヤ交換をした理由
今回レストアするスーパーカブ90は1995年式。
いくら走行距離が少なくても、製造からかなりの年月が経っています。
特にタイヤは、走行距離だけではなく経年劣化にも注意が必要です。
タイヤはバイクの安全性に直接関わる重要な部品なので、レストアを始めるにあたってまずタイヤを新品に交換することにしました。
古いタイヤのまま乗るのではなく、まず足元をリフレッシュ。
これが今回のスーパーカブ90レストアの第一歩です。
初心者でもスーパーカブ90のタイヤ交換はできる?
正直、最初は「素人がいきなりバイクのタイヤ交換なんてできるのか?」と思っていました。
タイヤレバーを使ってタイヤをホイールから外し、新しいタイヤを組み込む。
自分にとっては初めての作業です。
しかし、今はインターネットで調べれば、タイヤ交換の方法を詳しく解説しているサイトやYouTube動画がたくさんあります。
特にスーパーカブは非常に人気のあるバイクなので、スーパーカブの整備・修理・レストアに関する情報が豊富です。
作業方法を事前に調べ、YouTubeのタイヤ交換動画などを参考にして、今回は自分で挑戦してみることにしました。
スーパーカブ90のタイヤ交換に必要な工具
今回のタイヤ交換では、以下のような工具・用品を用意しました。
- タイヤレバー2本以上
- タイヤワックス
- リムバンド
- 新品タイヤ
- 新品チューブ
- 空気入れ
- 基本的な工具
- トルクレンチ
特にタイヤレバーは2本以上用意するのがおすすめです。
個人的には3本あると、タイヤを少しずつ保持しながら作業できるので、初心者にはより作業しやすいと思います。
また、タイヤワックスも用意しておくと、タイヤを組み込むときにかなり役立ちます。
| 工具 | 用途 |
|---|---|
| タイヤレバー ×2~3本 | タイヤの脱着 |
| 10・12・14・17・23mm前後のレンチ/ソケット | ホイール脱着など |
| エアゲージ | 空気圧確認 |
| ビードワックス | タイヤを入れやすくする |
| 虫回し | バルブコア脱着 |
| リムプロテクター | リム傷防止 |
| 空気入れ・コンプレッサー | ビード上げ・空気圧調整 |
スーパーカブ90はチューブタイヤ
スーパーカブ90のタイヤ交換で忘れてはいけないのが、チューブ交換です。
スーパーカブ90はチューブタイヤなので、タイヤの中にはチューブが入っています。
そのため、タイヤ交換をする場合は、タイヤだけを交換するのではなく、今回はチューブも新品に交換することにしました。
さらに、ホイール内部のリムバンドも新品に交換します。
せっかくタイヤを新品にするので、普段は見えない部分も一緒にリフレッシュしておきます。
スーパーカブ90のタイヤ交換で初心者が注意すること
今回のタイヤ交換で一番注意したのが、チューブを傷つけないことです。
チューブタイヤの交換では、タイヤレバーを使ってタイヤを組み込んでいきます。
しかし、タイヤレバーを深く入れすぎたり、チューブを挟んだ状態で力をかけたりすると、チューブに穴を開けてしまうことがあります。
せっかく新品のチューブを購入したのに、取り付け直後にパンクしてしまっては意味がありません。
そこで今回は、作業前にYouTubeの動画などを参考にして、タイヤレバーを入れる位置や作業方法を確認しました。
初めての作業なので、とにかく慎重に進めます。
タイヤワックスは惜しまず使う
実際にタイヤ交換をやってみて感じたのが、タイヤワックスは惜しまず使ったほうがいいということです。
新品タイヤをホイールに組み込むとき、タイヤのビード部分がなかなか入ってくれません。
そこでビード部分にタイヤワックスをしっかり塗り、滑りを良くしてからタイヤレバーを使って少しずつ組み込んでいきます。
これだけでも作業のしやすさがかなり変わりました。
初心者がスーパーカブのタイヤ交換をするなら、タイヤワックスは用意しておいたほうがいいと思います。
初めてのタイヤ交換でチューブを破らず成功!
慎重に作業を進めた結果……
無事にタイヤを組み込むことができました!
しかも、心配していたチューブの破損もありませんでした。
初めてのバイクのタイヤ交換だったので、作業中はかなり緊張しました。
「チューブに穴を開けてしまったらどうしよう……」
と思いながら、YouTubeで確認した手順を思い出しながら少しずつ作業。
結果的に、初めてのスーパーカブ90のタイヤ交換でチューブを傷つけることなく交換することができました。
これはかなり嬉しかったですね。
ホイール取り付けは指定トルクを守る
タイヤ交換が終わったら、次はホイールを車体へ取り付けます。
ここで重要なのが指定トルクを守ることです。
タイヤやホイールは走行中の安全に関わる重要な部分なので、
「これくらい締めれば大丈夫だろう」
と感覚だけで作業するのではなく、メーカー指定の締め付けトルクを確認して取り付けます。
今回はトルクレンチを使用して、規定のトルクで締め付けました。
初心者だからこそ、こういった基本的な部分はしっかり守って作業したいところです。
スーパーカブ90のタイヤ交換を初心者がやってみた感想
今回、初めてバイクのタイヤ交換に挑戦しました。
最初は「素人にできるのかな?」と思っていましたが、実際にやってみると、事前にしっかり調べて慎重に作業すれば、初心者でもタイヤ交換することができました。
特にスーパーカブは情報が豊富なので、レストアや整備に挑戦するには比較的情報を集めやすいバイクだと思います。
必要な工具もインターネットで簡単に購入できます。
今回のタイヤ交換では、
- タイヤ
- チューブ
- リムバンド
をまとめて交換しました。
そして何より、初めてのタイヤ交換でチューブを傷つけずに作業できたことが一番の収穫でした。
まとめ|スーパーカブ90レストアの第一歩
今回は、スーパーカブ90のレストア第一弾としてタイヤ交換を行いました。
初心者がいきなりバイクのタイヤ交換をするのは少し勇気が必要ですが、今はインターネットやYouTubeで多くの情報を調べることができます。
特にスーパーカブは長い歴史があり、整備やレストアに関する情報も豊富です。
今回の作業で感じたポイントは、
「事前に調べる」「必要な工具を揃える」「焦らず慎重に作業する」
この3つです。
そして、タイヤ交換ではチューブを傷つけないことが最大のポイント。
タイヤワックスをしっかり使い、少しずつ慎重に組み込むことで、初めてでも無事に交換することができました。
これでスーパーカブ90レストアの第一歩が完了。
まだまだ直したいところはたくさんあります。
次はどこをレストアするのか。
古いスーパーカブ90が少しずつ綺麗になっていく過程も、これからブログで紹介していきたいと思います。

