2026年10月上旬、KLX230シェルパにキャンプ道具を積み、富山県の「キャンプ&リゾート 立山山麓家族旅行村」で2泊3日のソロキャンプをしてきました。
今回利用したのは、1泊1,050円(税込)のエコノミーサイト。バイクを乗り入れられるプランで、芝生の上にテントとタープを張り、愛車のそばで過ごせるのが魅力です。
平日の宿泊で利用者も少なく、夜には天の川を撮影できました。一方で、管理棟までの距離や買い出しの移動、秋の冷え込み・朝露、そして大量のカメムシには少し苦労しました。
この記事では、実際に支払った料金から設備、周辺のスーパーと温泉まで、泊まって分かったことを紹介します。
※施設情報は2026年10月12日に確認。体験談は今回の宿泊時のものです。料金や営業状況は変更される場合があります。
立山山麓家族旅行村とは?
立山山麓家族旅行村は、富山市本宮にあるキャンプ場です。芝生のキャンプサイトのほか、コテージやバーベキュー施設、アスレチックなどがあり、ソロから家族連れまで利用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | キャンプ&リゾート 立山山麓家族旅行村 |
| 所在地 | 富山県富山市本宮花切割1-22 |
| 電話 | 076-481-1748 |
| 営業期間の目安 | 4月~11月末。公式サイトでは2026年シーズンは11月末までと案内 |
| 休業 | 冬季休業あり。春の再開日は年度ごとの案内を確認 |
| 管理事務所・受付・売店 | 9:00~17:00 |
| アクセス | 北陸自動車道・立山ICから車で約35~40分、富山ICから約50分が公的案内の目安 |
| 予約 | なっぷ、公式サイトの予約案内から |
アクセス時間は道路状況によって変わります。受付と売店は17時までなので、到着や薪の購入は余裕を持った予定にしておくと安心です。
エコノミーサイトとオートサイトの違い
| 項目 | エコノミーサイト | オートサイト |
|---|---|---|
| 宿泊料金・税込 | 1泊1,050円 | 通常1泊5,230円 |
| サイト数 | 16サイト | 32サイト |
| 公式サイトに記載された広さ | 約7m×5m | 約10m×10m |
| 普通自動車の横付け | 不可 | 可 |
| バイク | 今回予約したプランは乗り入れ可 | 車両条件は予約プランを確認 |
| 電源 | なっぷのエコノミープランはACなしの表示 | 一部対応。予約時に確認 |
| 設営数 | テント1張り・タープ1張りまで | テント1張り・タープ1張りまで |
普通自動車でテントのすぐ横に駐車したい場合は、オートサイトを選ぶことになります。エコノミーサイトを車で利用する際の駐車位置や荷下ろし方法は、予約前に確認してください。
なお、なっぷにはエコノミーサイトについて「約800㎡(全体)」という記載があります。これは1組で使える区画の広さではありません。公式サイトの約7m×5mという案内と区別して考える必要があります。
施設の詳細:公式サイト/キャンプ・コテージ案内
エコノミーサイトの料金と予約方法
私はなっぷで「エコノミーサイト(バイク乗入れOK)」を予約しました。予約時には、薪とアーリーチェックインもオプションとして選択できました。
今回の2泊3日で支払った金額
| 項目 | 内訳 | 金額・税込 |
|---|---|---|
| エコノミーサイト2泊分 | 1,050円×2泊 | 2,100円 |
| 予約時の薪 | 800円×2束 | 1,600円 |
| アーリーチェックイン | 初日の利用 | 520円 |
| 予約時の合計 | 上記3項目の小計 | 4,220円 |
| 現地で追加購入した薪 | 800円×1束 | 800円 |
| キャンプ場への支払合計 | 予約分+現地追加分 | 5,020円 |
薪は合計3束使用しました。5,020円はキャンプ場に支払った合計で、温泉代・食費・ガソリン代などは含みません。
宿泊だけなら2泊で2,100円。連泊してゆっくり過ごしたいソロキャンプには、利用しやすい料金だと感じました。
チェックインと時間延長
通常のキャンプ利用は14:00から翌10:00までです。今回は520円を追加し、11:00から利用できるアーリーチェックインを申し込みました。11時ちょうどに到着したという意味ではなく、利用開始を早められるオプションです。
| エコノミーサイトの時間延長 | 利用時間 | 追加料金・税込 |
|---|---|---|
| アーリーチェックイン | 11:00から | 520円 |
| レイトチェックアウト | 16:00まで | 520円 |
公式料金案内では、繁忙期は時間延長を受け付けられない場合があるとされています。希望する場合は予約時に確認してください。
設営できるのはテント1張り・タープ1張りまで。直火は禁止なので、焚き火台を使用し、芝生に熱や火の粉が伝わらないよう配慮が必要です。
ネット予約の直前受付については、公式予約ページに「前日・当日は電話で相談」との案内があります。キャンセルの期限や料金は、予約するプランの条件を確認しておきましょう。
エコノミーサイトに設営してみた

到着してまず感じたのは、芝生のサイトの開放感でした。木々に囲まれながらも窮屈な印象はなく、ここで2泊するのが楽しみになる場所です。
今回は受付で「自由に張ってよい」と案内された
初日の受付では、スタッフから「今日は2組なので、自由に張っていただいて結構です」と案内されました。そのため今回は、場所を選びながらテントとタープを設営できました。
利用者は初日が私を含めて2組、2日目も私を含めて3組程度。周りのキャンパーと適度な距離を保ちやすく、ゆったり過ごせました。2日目には、ほかにもバイクで訪れている方がいました。
ただし、これは利用者が少なかった今回の案内です。混んでいる日は、同じように場所を選んで広く使うのは難しいかもしれません。設営場所や使える範囲は、その日の受付で確認するのがよいと思います。
柔らかい芝生で、ペグも刺しやすい
地面は柔らかい芝生で、ペグを刺しやすく感じました。石でゴツゴツした地面ではなく、寝るときも快適。もちろんマットは使いましたが、地面の硬さが気になることはありませんでした。

バイクの横付けは便利。ただしスタンドの沈み込みに注意
シェルパをサイト内に置けるため、荷物の積み下ろしがしやすく、設営後の買い出しにも気軽に出られました。
ただ、柔らかい芝生はサイドスタンドがめり込む場合があります。停車する場所の硬さを確かめ、スタンドプレートなどで接地面積を広げておくと安心です。荷物を積んだまま停めるときは、車体が安定しているか確認しておきたいところです。
トイレ・ゴミ捨て場・炊事場・管理棟
管理棟とサイトは離れている
管理棟と私が利用したサイトは、かなり離れていました。道路や広いグラウンドのような場所を挟む配置で、薪を買うために気軽に歩いて往復するには、少し不便に感じます。
現地での感覚と地図を見た概算では、約1km・徒歩15分程度のイメージでした。ただし、これは実測値や経路検索による確定距離ではありません。
売店では薪・炭・お菓子などを見かけました。今回の薪は1束800円。追加購入もしましたが、必要な量を受付時にまとめて用意すると、往復の手間を減らせそうです。
公式案内では、支払いは現金のほか各種クレジットカード・QR決済などに対応。売店の営業時間は9:00~17:00で、酒類の販売はないとされています。お酒は買い出し先で調達しておく必要があります。
ゴミの分別は分かりやすかった
現地では「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」の2種類に分ければよいと案内されました。キャンプ場でゴミを処理できるのは、持ち帰る荷物を減らしたいバイクキャンプでは助かります。
ゴミステーションはサイトから少し離れていたため、今回はゴミをシェルパに積んで運びました。
ゴミ袋の指定や缶・瓶などの細かな出し方は、受付の案内と現地の表示を確認してください。今回の2分類の案内を、あらゆるゴミを何でも捨てられるという意味では捉えない方がよいと思います。
トイレは歩いて利用。今回は虫が気になった
トイレへは歩いて行きました。サイトのすぐ隣ではありませんが、バイクに乗る準備をするより、歩いた方が便利に感じる距離です。
使った印象としては、これまで利用したキャンプ場と比べ、少し気になるところもありました。特に今回はカメムシや蛾が目立ち、入ったときにカメムシ特有の臭いも感じました。
施設全体が不衛生だったという話ではなく、私が泊まった10月上旬は虫が多く、それが使い心地にも影響した、という感想です。虫が苦手な方は、秋の利用時には気に留めておくとよいと思います。
炊事場とシャワーは未使用
なっぷには炊事棟・シャワー・ゴミ捨て場などの設備が掲載されています。ただ、私は今回、炊事場とシャワー棟を使用していません。付近のゴミステーションまでは行きましたが、清潔さや使い勝手は評価できません。
シャワーの料金・利用時間、コインランドリーの有無や稼働状況は、利用予定がある場合に事前確認をおすすめします。
周辺の買い出しスポット|スーパーへは往復の時間も見ておきたい
キャンプ場は山麓にあります。肉や野菜、お酒などをまとめて買うなら、私は立山町方面のスーパーへ出るのが便利だと感じました。
今回利用したのは、初日がシマヤ立山店、2日目が大阪屋ショップ立山店です。軽食の補充に使える立山サンダーバードも含めて整理しました。
| 店舗 | 所在地 | 営業時間 | 道路距離・片道 | 車の所要時間・片道 |
|---|---|---|---|---|
| スーパーセンターシマヤ立山店 | 立山町利田610 | 9:00~21:00・年中無休 | 約24.7km | 約34分 |
| 大阪屋ショップ立山店 | 立山町日俣16-1 | 9:00~20:00 | 約18.9km | 約25分 |
| 立山サンダーバード | 立山町横江6-1 | 6:00~18:00・年中無休 | 約10.2km | 約13分 |
| タテヤマアルペンストア立山駅 | 立山町芦峅寺・立山駅ケーブルカー乗り場前 | 10月は6:50~17:50の案内 | 立山駅まで約2.5km | 立山駅まで約4分 |
※道路距離・時間は2026年10月12日のGoogleマップ自動車経路の表示値です。出発地は地図上の「キャンプ&リゾート 立山山麓家族旅行村」登録地点で、私の設営場所そのものではありません。入口・管理棟との厳密な一致は未確認です。場内移動、駐車、買い物時間は別途見込んでください。バイクでも同じ一般道を走る際の参考になりますが、二輪専用の所要時間を計測したものではありません。
シマヤ立山店|お酒を選ぶのが楽しかった
初日に利用したスーパーセンターシマヤ立山店は、酒類の品揃えが豊富に感じました。キャンプで飲むお酒を選びたいときには、候補にしたい店です。
一方、私が見たときには、焼き鳥や焼き肉用の肉の種類は少なめに感じました。精肉売り場がないという意味ではなく、今回探していた用途の肉に限った印象です。
公式情報では食品のほか日用品やレジャー用品なども扱っており、ガソリンスタンドも併設されています。なお、給油所の営業時間は店舗と異なり7:00~20:00です。
往復の走行だけで1時間ほどになるため、設営前に立ち寄るか、ほかの用事とまとめて買い出すと時間を使いやすそうです。
大阪屋ショップ立山店|今回は肉の買い出しに好印象
2日目の大阪屋ショップ立山店では、焼き鳥や焼き肉用の肉の選択肢が豊富に感じました。反対に、お酒の選択肢はシマヤより少ない印象です。
私が今回感じた違いをまとめると、次のようになります。
| 比較したもの | シマヤ立山店 | 大阪屋ショップ立山店 |
|---|---|---|
| 酒類 | 選択肢が豊富に感じた | シマヤより少なく感じた |
| 焼き鳥・焼き肉用の肉 | 選択肢が少なめに感じた | 選択肢が豊富に感じた |
| キャンプ場からの移動 | 約34分 | 約25分 |
これはそれぞれの訪問日に、私が探していた商品を見た感想です。入荷や売れ行き、時間帯でも変わるため、常に同じ品揃えとは限りません。
立山サンダーバード|軽食や食料品の補充に
立山サンダーバードは、立山町横江にあるローカルコンビニです。私が訪れたときには、サンドイッチ・おにぎり・カップ麺・お菓子などがありました。
肉や野菜をまとめて買うスーパーとは役割が異なり、軽食や食料品を補充したいときに向いている印象です。今回調べたスーパー2店より近いので、目的に合わせて使い分けると便利だと思います。
営業時間は18時まで。実店舗は現金決済のみという公式案内なので、現金も用意しておきましょう。
立山駅周辺は、軽食やお土産を買う場所として
立山駅周辺にも小さな商店がありましたが、私が見た範囲では、キャンプ用の生鮮食品をまとめて買うのに向いた店は見つけられませんでした。
公式情報で確認できる「タテヤマアルペンストア立山駅」は、お土産のほか軽食や簡単な登山用品を扱う店です。営業期間は4月15日~11月30日で、11月4日以降は8:10~16:50の案内。ケーブルカーの運行に合わせて変更される場合があります。
駅周辺に食材を扱う店がないと断定するつもりはありませんが、焼き肉などの材料を確実に揃えたいなら、スーパーでまとめて買っておく方が予定を立てやすいと思います。
日帰り温泉は「ゆ~ランド 立山吉峰温泉」を利用
2日目は、温泉と買い出しを兼ねて立山町方面へ向かいました。今回入浴したのは、立山グリーンパーク吉峰の「ゆ~ランド 立山吉峰温泉」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 富山県中新川郡立山町吉峰野開12 |
| 入浴料金 | 一般大人750円・小人380円(2026年4月1日改定後の公式掲示額) |
| 今回の支払い | 大人1人750円 |
| 営業時間 | 10:00~21:00・最終受付20:30 |
| 定休日 | 火曜日。別途メンテナンス休業あり |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 主な設備 | 浴場、露天風呂、ハーブ湯、サウナ、休憩室・食堂など |
| キャンプ場から | 登録地点から道路約14.5km・車で約20分 |
設備は公式案内をもとにした紹介です。私が今回入浴したこととは別に、サウナや各浴槽をすべて利用したという意味ではありません。
温泉までの距離・時間も、買い出し表と同じ出発地点・調査日の自動車経路です。バイクでも同じ一般道を利用する際の目安として考えてください。
KLX230シェルパで過ごした2泊3日
1日目|設営、買い出し、焚き火と星空
アーリーチェックインを利用して、通常より早めにキャンプ場へ。芝生にシェルパを停め、テントとタープを張ってから買い出しに出かけました。
夕食を作った後は、焚き火を眺めながらお酒を飲んで過ごしました。大きな予定を詰め込まず、テントの前でゆっくりできるのも連泊のよさです。


夜空を見上げると星が美しく、天の川の写真も撮影できました。今回のキャンプで、特に印象に残った景色です。

2日目|温泉と買い出しをして、同じサイトへ戻る
朝はゆっくり過ごし、吉峰温泉と大阪屋ショップ立山店へ出かけました。用事を済ませて戻っても、テントを張り直す必要がないのが連泊のありがたさです。
こうした移動では、シェルパの軽さと取り回しのよさが便利でした。買い出しに行くときも、ゴミを運ぶときも、短い移動に使いやすいと感じます。
ただ、長距離を走るとお尻が痛くなりやすい点は気になりました。キャンプ場での使いやすさと、往復のツーリングでの快適さは、別々に考えておきたいところです。
3日目|朝露と、荷物に入り込んだ虫を確認して撤収
最終日は、朝露で濡れたテントやタープを片付けました。今回はカメムシも多く、荷物の隙間を確認しながらの撤収になりました。

2泊あると、設営と撤収の間に丸一日、キャンプ場を拠点に過ごせます。朝露や虫の後片付けは大変でしたが、芝生でゆっくり過ごし、温泉にも出かけ、星空を撮影できた2泊3日でした。
秋の立山キャンプで注意したいこと
朝晩は10℃前後。防寒と濡れた装備の収納を準備
私が泊まった10月上旬は、朝晩が10℃前後、場合によっては10℃を下回る程度の冷え込みでした。現地での体験に基づく概数で、10月の平均気温を示すものではありません。
日中の過ごしやすさだけで服装を決めず、朝晩に着る上着や、冷え込みに対応できる寝袋・マットを用意したいところです。
加えて、今回は朝露が非常に多く、朝になるとテントとタープがかなり濡れていました。通常のチェックアウトは10時なので、当日の条件によっては乾燥しきれないことも考えられます。
拭き取り用のタオルや、濡れた幕をほかの荷物と分けて入れられる袋があると便利です。現地で乾かせなかった場合は、帰宅後に広げて乾燥させるところまで予定に入れておくとよいと思います。
今回いちばん困ったのはカメムシ
テントにもバイクにもカメムシが多く付き、荷物やテントの隙間にも入り込みました。日中暖かくなると再び多数見かけ、撤収後の確認や後片付けにも手間がかかりました。
持参した蚊取り線香系の虫よけは、カメムシにも効果があるとされるものでしたが、今回の状況ではほとんど効果を実感できませんでした。これは今回使ったときの感想で、製品全般の効果を評価したものではありません。
一方、焚き火をしている間は、周囲のカメムシが減ったようにも感じました。ただ、煙の効果なのか、時間帯や気温などの影響なのかは分かりません。
設営中から焚き火をしたらどうだろう、とも考えましたが、ソロでは火の管理と設営を同時に行うことになります。虫対策のために火を放置する方法は取らず、まず荷物やテントへの侵入を減らす工夫をしたいと思います。
カメムシ用スプレーは、テントに使えるか確認してから
次回はカメムシ用スプレーも検討したいところです。ただし、カメムシに効く製品でも、テントや寝具に使えるとは限りません。
例えば、正式名称が「カメムシアタッカーEX」という製品は、メーカー案内でカメムシ・ガ・クモが適用害虫に挙げられています。一方で、室内や換気が不十分な場所、火気の近くでは使用しないよう注意されています。テント生地への使用が認められていることは確認できなかったため、幕体への散布はおすすめしません。
購入前に、対象害虫だけでなく使用場所・素材への影響も確認する必要があります。人体用の虫よけとは区別し、食器や食材、衣類、バイクの塗装面などにかからないよう、製品表示を守って使うことが前提です。
まずはテントの出入口を開けっぱなしにしないこと、荷物を収納する前に隙間を確認することを徹底したいと思います。
なお、虫の発生状況は季節や気象条件によって変わります。今回多かったからといって、このキャンプ場でいつも同じように発生するということではありません。
実際に泊まって感じたメリット・デメリット
| 良かった点 | 気になった点 |
|---|---|
| エコノミーサイトは1泊1,050円で連泊しやすい | スーパーへの買い出しに移動時間がかかる |
| バイクをサイト内に置ける | 柔らかい芝生ではスタンドが沈みやすい |
| 芝生が柔らかく、マットを使って快適に眠れた | 管理棟が離れており、追加の薪購入などが少し手間 |
| 今回は利用者が少なく、ゆったり設営できた | 混雑時も同じように広く使えるとは限らない |
| ゴミを場内で処理できた | ゴミステーションやトイレはサイトのすぐ横ではない |
| 星空や天の川を楽しめた | 今回は冷え込み・朝露・カメムシへの対応が必要だった |
バイクとの相性という点では、シェルパの扱いやすさが印象に残りました。もし所有しているR1200GSで来ていたら、ゴミを捨てるためだけに乗り降りせず、歩いて運んだと思います。これはあくまで想像で、今回大型バイクで乗り入れたわけではありません。
まとめ|立山山麓家族旅行村はバイクキャンプにもおすすめ?
私にとって立山山麓家族旅行村は、料金を抑えながら芝生の上で連泊でき、バイクのそばでゆっくり過ごせるキャンプ場でした。
特に今回のように利用者が少ない日は、周りと距離を取って設営しやすく、シェルパで買い出しや温泉に出かける使い方とも相性がよかったです。
一方で、管理棟やスーパーまでの移動、秋の朝露、虫の多さは知っておきたい点です。設備がすべてすぐ近くに揃った便利さを求めるよりも、買い出しや季節への備えを整えて、自然の中で過ごす時間を楽しみたい方に向いていると感じました。
次に訪れるなら、カメムシ対策と濡れた装備の収納をもう少し工夫しておきたいです。手間のかかる部分もありましたが、芝生にシェルパとテントを並べ、夜には天の川を見上げられた時間は、よい思い出になりました。

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