長野県小諸への2泊3日ツーリング、2日目。
前日はBMW R1200GSで小諸を目指し、妙高付近からまさかの大雨。
土砂降りの上信越自動車道を走り続けて、夕方ようやく小諸へ到着しました。
そんな1日目とは打って変わって、2日目はバイクには乗りません。
R1200GSにはホテルで休んでもらい、この日は小諸駅から電車に乗って軽井沢へ。
軽井沢を少し散策したあとは小諸へ戻り、ワインの試飲、古民家カフェ、桃のパフェ……。
気が付けば、かなりお酒中心の1日になりました(笑)。
バイクで走り回るだけがツーリングではありません。
今回は、そんなのんびりとした小諸ツーリング2日目を書いていきます。
小諸駅から「しなの鉄道」で軽井沢へ
2日目の朝。

この日はバイクには乗らず、小諸駅へ向かいました。
目的地は軽井沢。
小諸駅から軽井沢駅までは、しなの鉄道を利用します。
普通列車の場合、小諸を出ると平原、御代田、信濃追分、中軽井沢を経由して軽井沢へ。所要時間は列車によって多少違いますが、およそ25分前後です。
30分もかからないくらいなので、小諸に宿泊しながら軽井沢へ遊びに行くのも意外と気軽です。

前日は雨の高速道路を何時間も走っていたので、電車に揺られながら景色を眺める時間がなんとも平和。

こういう移動もいいですね。
ツーリングに来ているのに、2日目はバイクに乗らない。
そんな日があってもいいと思います。
軽井沢駅に到着。朝の軽井沢を少し散歩
軽井沢駅に到着。


まずは駅を出て、軽井沢の街を少し歩いてみることにしました。
小諸とはまた違った雰囲気で、歩いているだけでも旅行に来た感じがあります。
とはいえ、この日の軽井沢では特に予定を詰め込んでいたわけではありません。
あっちへ行って、次はここへ行って……という観光ではなく、
「せっかく近くにいるんだから、ちょっと軽井沢へ行ってみよう」
くらいの気軽な感じ。
こういうノープラン気味の旅も好きです。

軽井沢プリンスショッピングプラザへ
街を少し歩いたあとは、軽井沢駅近くの軽井沢・プリンスショッピングプラザへ。
いわゆる「軽井沢のアウトレット」です。
軽井沢駅の南側に広がる大型ショッピング施設で、買い物はもちろん、飲食店などもあります。
特に買いたいものがあったわけではないので、こちらものんびり散策。
すると、途中でなんともおしゃれなキッチンカーを発見しました。

そして目に入ってしまったのが……
ビール。
軽井沢のアウトレットで朝からビール
まだ朝です。
でも、この日はバイクに乗りません。
そして旅行中です。
……ということで、
朝からビール!

おしゃれなキッチンカーを眺めながら、軽井沢で飲む一杯。
最高です。
普段なら朝からビールなんてまず飲みませんが、旅先だとなぜか許されるような気がしてしまいます。
時間に追われることもなく、電車なので運転の心配もない。
こういうゆるい時間も、泊まりのツーリングならではの楽しみです。
そして今回の軽井沢観光は……
これで終わり(笑)。
買い物三昧でもなければ、有名観光スポットを何か所も巡ったわけでもありません。
軽井沢の街を歩いて、アウトレットを散策して、ビールを一杯。
それくらいでいいんです。
昼頃、小諸へ戻ることにしました。
昼には小諸へ。前日に教えてもらった酒屋さんへ
しなの鉄道に乗って、再び小諸へ。
小諸に戻ってから向かったのは、前日の夜に教えてもらった酒屋さんです。
1日目、小諸駅にあるE’cuveこもろで地元ワインの飲み比べをしたのですが、その時に気に入ったワインがありました。
「これ、買って帰りたいな」
と思っていたところ、購入できる酒屋さんを教えてもらったんです。
せっかくなら旅の思い出として一本持ち帰りたい。
そんなわけで、さっそくお店へ向かいました。

小諸のワインを購入。そして試飲が始まる……
お店には、たくさんのワインが並んでいました。
そして店主さんが、とにかくワインに詳しい。
ワイン会なども数多く開いている方で、こちらが知らないことを次々と教えてくれます。
ただ商品を眺めながら選ぶのとは全然違って、
「このワインはこういう特徴があって」
「こっちはこんな造り方で」
と話を聞きながら飲むと、ワインがさらに面白く感じるんですよね。
そして、
試飲もさせてもらいました。
一杯。
また一杯。
さらに一杯……。
店主さんの詳しい説明を聞きながら色々なワインを試していると、
気が付けば……
8杯くらい飲んでいました。

これはもう「ちょっと試飲」という量ではない気もします(笑)。
ただ、普段なら自分から選ばないようなワインも味わえて、とても面白い時間でした。
もちろん、前日に気に入ったワインも無事購入。
小諸ツーリングのお土産が一つ増えました。
小諸の街を歩く、少し聖地巡礼
酒屋さんを出たあとは、そのまま小諸の街を歩きます。

アニメでも登場した、みはらし庭へ



小諸の古民家カフェで桃のパフェ
次に訪れたのは、小諸の市営駐車場近くにある古民家カフェ。
昔ながらの建物を生かした落ち着いた雰囲気のお店です。
ここで注文したのが、
桃のパフェ。

ワインをたっぷり試飲したあとの甘いもの。
白ワインも注文しました。
桃のパフェを食べながら白ワイン。
なかなか普段はやらない組み合わせですが、旅先だからこそできる楽しみ方です。
小諸の街を歩いて、古民家でゆっくり過ごしながらワインを飲む。
こういう時間があるから、自分は何度も小諸へ来たくなるのかもしれません。
ホテルに戻って「峠の釜めし」
古民家カフェを出たあとは、一度ホテルへ戻りました。
そして夕食は、軽井沢駅で買っておいた峠の釜めし。

軽井沢へ行ったなら、これは買っておきたくなります。
ホテルの部屋で駅弁を広げて食べる。
豪華なレストランでの食事とはまた違う、旅らしい時間です。
こういうのも好きなんですよね。
朝は軽井沢へ行き、ビール。
昼は小諸でワインを試飲。
午後は桃のパフェと白ワイン。
そしてホテルで峠の釜めし。
振り返ってみると、かなり自由な1日です。
そして夜の小諸へ……
釜めしを食べてホテルで少し休憩。
普通なら、これで2日目終了……
となりそうですが、
まだ終わりません。
せっかく小諸に泊まっているので、
夜の街へビールを飲みに繰り出します。
前日は土砂降りの上信越道を走って小諸へ到着。
それに対して2日目は、ほとんど乗り物と徒歩で移動しながら、軽井沢と小諸をのんびり楽しみました。
同じ旅なのに、1日目と2日目で全く違う過ごし方。
これも2泊3日のツーリングだからこそできる楽しみ方ですね。
小諸ツーリング2日目まとめ
小諸ツーリング2日目は、バイクを完全にお休み。
小諸駅からしなの鉄道で軽井沢へ行き、街を少し歩いて軽井沢・プリンスショッピングプラザへ。
そして朝からビール。
昼には小諸へ戻り、前日に教えてもらった酒屋さんで小諸のワインを購入し、店主さんの話を聞きながら約8杯の試飲。
そのあとは小諸の古民家カフェで桃のパフェと白ワインを楽しみ、ホテルでは峠の釜めし。
最後はまた夜の小諸へ。
こうして書いてみると、
ほとんど飲んでいる気もします(笑)。
でも、自分にとって小諸は、観光スポットを次々と巡るための場所というより、街を歩いて、美味しいものを食べて、地元のお酒を飲みながらゆっくり過ごしたくなる場所。
最初は「あの夏で待ってる」の聖地巡礼がきっかけだった小諸。
何度も訪れるうちに、こういう何気ない時間を過ごすこと自体が、小諸へ来る目的になってきました。
小諸ツーリング2日目、これにて終了。
次はいよいよ2泊3日の最終日です。

